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デートコースは成り行き任せがベスト!予定を決めると失敗する理由

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気になる相手と念願だったデートの予定が決まった時、あなたはどうするだろうか?

インターネットやガイドブックで遊びに行く場所の下調べをしたり、面白いイベントが無いかを探したりするだろう。せっかく訪れたチャンスを無駄にしないために、絶対に失敗しない楽しいデートにしなくてはいけない。次に繋げるためにも絶対に失敗は許されないのである。

デートに行く場所にあるオススメのお店や場所を下調べしておけば、当日にあれこれ探して路頭に迷う必要もない。下調べをせずに行きあたりばったりだと、食事をする場所さえ見つからないようなこともよくあるので、デートの前の下調べはしておいた方が良い。

しかし、デートのための下調べをしても、デートのコース(目的)を決めてしまうのは良くない。デートコースを予め決めてしまうとそのデートは失敗に終わってしまう可能性が高くなってしまうからである。

デートコースを決めると失敗する理由

デートの下調べは大切

デートコースの下調べをする理由は、せっかく訪れたデートのチャンスに間違いのないレストランや楽しめるイベントなどの情報を知っておけば、デートを楽しいものに出来ると考えられるからである。

デートでの食事は非常に重要なポイントであるが、せっかく入ったお店が不潔だったり、感じが悪かったり、美味しくなかったりすれば、それだけでデート全体の印象を悪くしかねない。そのためにしっかりと下調べをして失敗のないお店選びが必要になる。

よりよい楽しい時間を過ごすために、あれこれ下調べをして情報を収集しておくこと自体はけして悪いことではないし素晴らしい努力である。

デートコースを決めてしまうのはNG

しかし、やってはいけないのはデートコースを決めてしまうことである。モテない人はまるでツアーコーディネーターのようにデートコースを決めてしまう傾向があるので注意したい。

例えば、デートで映画を観に行こうと約束する。映画の上映時間が14時だったとする。そうすると映画の前にランチを食べるから、ランチはネットで評判の良い中華レストランで食べようと考える。人気のお店だから入れないと困るので予約をしておこう。

食事の後は映画を観て、映画を観た後は商店街をプラプラしながら最近話題のアイスを買って近くの公園でベンチに座ってアイスを食べながらいろいろと話しをしよう。ディナーは友達に教えてもらった隠れ家的なフレンチでコース料理を食べる。もちろん予約はしておかなければ。

食事ではお酒も飲むだろうし、うまくいけば・・・ムフフ。

とか

「今日のデートで告白するぞ!」
「今日はホテルまで絶対行くぞ!」

など、デートでやることや目的を事前に決定してしまうのは良くないのである。

コースを決めてしまうと柔軟に考えられなくなる

何故、デートコースを決めてしまってはいけないのか?

それは、デートコースを決めてしまうと融通がきかなくなってしまうからである。

そもそもデートなどで「ランチはここで食べて、それまでは商店街で時間を潰して・・・」というような感じで前もってデートコースを考えたとしても、実際は、予定通りに進行しない。

デートは相手があってこそ成り立つものであり、一人で行動しているわけではない。たとえ相手と事前に相談してコースを決めていたとしても、なかなか予定通りに進まないものである。予定通りに進まないのが当たり前のものを、無理やり予定に沿わそうとすることに無理がある。

モテない人はそれを理解しない。理解しないから事前にガチガチのデートコースを決めてしまう。自分が思い描いた最終ゴールを実現するための完璧なコースを考えてそれを実行しようとする。

しかしデートコースを決めてしまうと実際はどうなるか?予定通りに進まないことのオンパレードになってしまう。そして予定通りに進行できなければ、気持ちも落ち着かないし、本来の予定のことばかりが気になって、思い通りにいかない現実にイライラしてしまうことになる。時には相手の都合や希望を無視して予定に従わせる必要が出てきてしまう。

予め決めていたコース通りに進まなければ進まないほど、なんとかして予定通りに進行しようと必死になる。

予定通りに行かない時にパニックになる

しかし現実は思う通りには進まないのが当たり前である。

● 中華を食べる予定が中華は苦手だったりする。
● 商店街をブラブラするのが思ったより早く終わって時間が余ってしまった。
● 一緒に食べるはずだった評判のアイスを食べようとしたところ休店日だったりする。
● 公園に行けばゆっくり座れるはずだったベンチが全て使われている。
● ディナーを食べる予定が、仲間が近くにいるから合流しようという話になった。

そんなことは当たり前のように起こり得ることであるが、コースを決めてしまっている場合、思い描いたプランからズレてしまうだけで、ちょっとしたパニックになる。「次はこれをする」と決めてしまっているから臨機応変に動けなくなってしまうのである。

「告白する」とか「ホテルに誘う」とかデートの最終目的を決めてしまうと、デートの途中から、頭の中はそればかりになってしまう。「いつ告白するか?」「どうやって誘うか?」そればかりを考えてデートに集中できくなる。

最終的なゴールを実効するために、状況を無視した行動をとらなくてはいけなくなってしまい、不自然でぎこちなくなってしまう。

別れの時間が迫って来ると、さらに気持ちに余裕が持てなくなり、相手の話をまともに聞いていられなくなってしまう。心ここに在らずで、なんだかよく解らない話をしてしまい、空回りしてしまう。

全てはデートコースを決めてしまったからである。

下調べはデートコースを決めるためにするものではない

デートは一人でするものではない

好きな人とデートできるチャンスを得られたのであれば、せっかくのチャンスを活かすために下調べは必要である。中華を食べるのであればあの店が良い、最近流行りのショップはあそこの角にある。近くにはゆっくりできそうな公園もある。というような感じで情報収集することは割ることではない。

しかし、デートコースをより細かく「13時に中華料理、その後に公園へ行く」などのように定める必要はないのである。

デートは生物である。相手があって成り立つものである。なので自分ひとりであれこれ決めてしまって計画したとおりに進むものではない。その場その場の気分やノリで臨機応変に予定を変えていく必要がある

その時に、困らないようにするための下調べである、予定をガチガチに決めるために下調べをしてはいけないのである。

どうしてもデートコースを考えたいのであれば、けして一人で考えてはいけない。考えるのであればそれは相手と一緒に考えるべきである。

自分が楽しめなければ、相手も楽しめない

事前にデートコースを決めなければと思ってしまうのは「絶対に失敗したくない」という気持ちとともに「相手に楽しんでもらいたい」という気持ちがあるはずである。

その気持自体は素晴らしいものであるし称賛したいものである。しかし何度も書くが、デートは相手があって成り立つものである。けして自分一人で全てを決められるものではない。

予定を決めてしまうと、どうしても予定にこだわってしまうものである。その結果、独り善がりになり相手の気持ちを無視してしまうことになったり、予定通りに進まないことでデートに集中できなくなってしまう。結果としてデートを楽しめない。

デートで大切なのは相手を楽しませることではなく「自分自身が楽しむこと」そして「一緒に楽しむこと」である。そうでなければ相手との立場が対等ではないし、あたなが楽しめないデートで相手が楽しめるはずはない。

楽しくないから次に繋がらない

デートのコースは考える必要はないのである。何をしようか迷った時のために出来るだけ多くの引き出しを準備するための下調べは必要でも、それ以上のプランは必要ない。あとは流れに任せれば良いのである。

デートとは相手と何をするかではない。デートはツアー旅行ではないのである。予定ばかり詰め込まなくても公園でのんびりするだけでも成立するのがデートである。

だからデートではデートコースにこだわる必要はない。つまらなければ別の候補を当たってみれば良い。つまらない場所に長居する必要はない。逆に楽しい場所であれば、その後の予定を潰しても構わないからその場所に留まれば良い。デートの目的は「楽しむ」というだけで充分なのである。「楽しむ」ことが目的なのである

楽しむ事さえできれば、チャンスも運も勝手にやってくる。「次のデートには何を理由に誘おうか・・・」などと考えなくても次の予定が勝手に決まるようになる。その日にやり残したことを次に機会に持ち込めば良いだけである。

無計画=自由に動ける

デートコースを決めないということは自由ということである。だから終電の時間が近づいてきたとしても焦る必要は無い。その時にまだ一緒に居たいと思えば「まだ一緒に居たい」と素直に言えば良い。そうした方が「今日は告白をする」などという計画を立てて実行しようとするよりもずっと気持ちが伝わる。

無計画でもしっかりと流れや雰囲気を読むことさえできれば臨機応変に相手を喜ばせるサプライズも出来る。突然腕を引っ張ってホテルに入るなんていう大胆不敵な行動もとれるのである。

その時その時の素直な感情に従って気持ちを表現する方が、プランを立ててがんじがらめにするよりも、よっぽど良い結果をもたらすのである。

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